深夜に社蓄3名で集まり、もらいものの黒霧島と成城石井で買ってきた意識高いサラミを食べながら話が平行線
 
【メンバー紹介】 

・社畜A (男性):地下アイドル大好き。仕事終わりにたくさんライブに行っている


・社畜B(男性):芸能人に興味がない。中学生のとき妹が<明星><りぼん>を買っていて<りぼん>は借りて読んだが<明星>は見向きもしなかった。


・家元(仮/女性):小学校のころからアイドルが好き。今はジャニーズ事務所のコンサートに給料をつぎこんでいる。

kisarazu

 


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社畜A「地下アイドルの最大の魅力は物販なんだよ!ライブ終わって、物販を一生懸命こなすアイドルのがんばる姿が好き!!」


社畜B「がんばってる人なんて会社にもたくさんいるじゃないですか」


社畜A「う・・・」
 

社畜B「芸能人に興味がもったことがないんですよ。どうせ事務所とか電通とかスポンサーとかお金が動いて人気でてるだけだろと思ってしまいます~。」


家元(仮)「スポンサーとか利権とか電通とかいろんな条件が邪魔しあっててもさ、企画側の熱が残ってることがあるんだよ!!!」


社畜B「はあ・・・」(半分白目向いて寝かけている)


家元(仮)「そういう熱はお茶の間にも伝わるわけ!それでお茶の間にヒットする瞬間を見るのが好きなんだよ!!!」



社畜B「それ『共感』ってことですか」

 
家元(仮)「雑にまとめんなよ!!!」