クドカン初の日テレドラマ、ゆとりですがなにか、

売り文句は、クドカン初の社会派ドラマ。


クドカンさん、日テレのオーダーを意識しすぎのか、前半静かすぎて不安にすらなりましたが

柳楽優弥くんが後半おっぱいって叫んでクドカンぽさキター!とホッとしました( ´ ▽ ` )ノ←なに目線。

数年前TBS日曜劇場枠でやってたクドカン「ごめんね青春」もじつは社会派ドラマだったと思ってます!

満島ひかりちゃん演じるシスターが、地元のバスで同じつり革を持った人と結婚する、という一見バカバカしい言い伝えを信じて結婚相手を好きでもない錦戸亮くん演じる同僚にきめこむ話。

年収とか年齢とか、条件で人を選びすぎる婚活ブームや、やたらと未来を気にして保守的になってる日本の空気を批判してたんだと思います。

しかし、ギャグ多すぎて気づかれず視聴率伸びなかったの悲しいです。しつこく言うと、「ごめんね青春」は、もっと視聴率が伸びてもいいはずの名作でした!

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